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  • 執筆者の写真山本雄士ゼミ学生スタッフ

初めての山本雄士ゼミ 〜山本雄士氏と学生スタッフ編〜

更新日:2020年4月11日


(※上の写真は春の花粉症モードです。)


「山本雄士ゼミって名前は聞いたことあるけど、何をやってるのかよく分からない...」という人のための、「初めての山本雄士ゼミ」シリーズ第3弾。今回は、主宰者の山本氏と学生スタッフをご紹介します。


Q: 主宰者の山本雄士氏ってどんな人?

A: 下の経歴を見ると、ゴリゴリのめちゃ強い人みたいな感じがしてビビってしまいますよね。難しくてついていけるか不安、みたいな。敷居の高さを感じてしまうかもしれません。私(ゼミ長)も実際そうでした。でも話してみると、落ち着いた口調と独特のユーモアが同居していて、とてもとっつきやすく感じる人です。難解な内容でもシンプルな表現に落とし込んでくれるので、言っていることが理解できないようなこともありません。何より、アットホームな雰囲気を作るのにとても長けた人と思います。ケースディスカッションでは言いたいことがうまくまとまらずとちってしまっても、的確にフォローしてくれます。そんな包容力のある人です。

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主宰者:山本 雄士(やまもと ゆうじ) 東京大学医学部を卒業後、同付属病院、都立病院などで循環器内科、救急医療などに従事。ハーバード・ビジネス・スクールで経営管理学修士(MBA)の修了を経て、株式会社ミナケアを創業、現在に至る。データとコミュニティを活用した「健康投資」型の医療を提唱し、その事業化を進めるほか、企業の経営アドバイザーや政府の委員なども務める。教育活動として山本雄士ゼミを主宰、また慶應義塾大学政策・メディア研究科非常勤講師。

詳細は http://www.yujiyamamoto.com/ をご覧ください。

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Q: 学生スタッフにはどんな人がいて、どんなことやってるの?

A: 2020年度当初の学生スタッフは10名です。医学部7名、国際教養学部1名、経済学部2名で、医学部が多いものの限定というわけでは決してなく、様々な学部学科の人に加わっていただいています。参加のきっかけは必ずしも医療とビジネス・マネジメントの接点への興味関心に限らず、公衆衛生全般に対する広い関心からゼミに参加してみて、実際楽しくてスタッフになった、という人も多いです。学生スタッフに強く共通するものを挙げるとすれば、「学びに対する真摯さ」となるでしょうか。ゼミや大学での学びはもちろんのこと、日々の生活の中から多くを吸収し、考え、活かしていく。そんな尊敬できる人たちが集まっており、私もそんな彼らを大いに見習いたいと思っています。



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