• 山本雄士ゼミ学生スタッフ

第1回参加者インタビュー:ジュネーブ大学大学院医学部 柴田健吾さん



スイスから日本への留学中、4,5,6月のゼミに参加して下さり、さらに5,6月はスタッフとしてお手伝いをして頂きました。現在、ジュネーブ大学大学院医学部で脳科学を専攻されています。スイスにお住まいですが、ご両親が日本人のため日本語は非常に堪能な方です。エディンバラ大学医学部を卒業後、USTEPの交換留学生として東京大学大学院に5か月在籍されていました。


Q1. ゼミに参加したきっかけは何ですか? 最初にゼミを知るきっかけになったのは、スタッフのOBの方からのお誘いでした。知った当初はスイスに住んでいましたが、今回長期の留学で東京に滞在することになったので、定期的に参加することにしました。 参加を決めた理由として最も大きかったのは、人脈が広げられるということでした。日本に来たばかりで知り合いもあまり多くなかったため、ゼミで出会える方との交流は非常に貴重なものになると感じていました。たまたまスタッフのOB・OGの方との接点が多かったことや、グローバルな参加者の方が多いことも大事なポイントでした。


Q2. ゼミに参加して良かったことを教えてください。 様々なバックグラウンドの方との出会えたことです。普段は交流できない社会人の方とディスカッションしたり懇親会でお話できたことや、日本の医学生と親交を深められたことは非常に貴重な経験となりました。 また僕が参加した回に使用したケースからは、主に日本の保険制度についての知識を吸収することができました。そして何より先生の「ファシリテーション力(りょく)」は、考える視点を参加者に適切に与えてくれるもので、感嘆しました。3回の参加でのケースの分析を通して、日本の医療制度には何が足りないのか、どのように応用すべきかという点を考える癖がつきました。専攻とはまた異なった、公衆衛生的+経営学的な視点を得ることができたと思います。


Q3. 山本雄士ゼミでしか学べないことは何だと思いますか? 「医療×経営・マネジメント」について、学校ではゼミ程詳しく学ぶことはできないと思いました。ケースディスカッションの内容も非常にユニークであると感じます。


Q4. スイスに持ち帰って、実践したいことはありますか? 山本雄士ゼミの基本スタイルである「ケースディスカッション」は、経済や経営の授業では珍しくありませんが、他の分野の授業でも応用できると感じました。 また、言語の壁もありながら参加に踏み切りましたが、改めてチャレンジ精神の大切さを実感しました。勇気を出して参加してみて良かったと感じるので、その気持ちはスイスに戻っても忘れないようにし、今後の活動にも生かしていきたいと思います。


Q5. 最後に一言感想をお願いします。 ぜひ、色々な専攻や職業の方にゼミに参加して視野を広げてほしいと感じます。参加者が多種多様になればなるほど、ディスカッションにも厚みが出ると思うので、より一層面白いゼミになると感じます。 また「考える=ツール」であると考えているので、ただ知識を詰め込むのではなく、「考える」ことの大切さを学ぶためにも、山本雄士ゼミにぜひ足を運んでみてほしいと思います。

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